*本ページにはプロモーションを含んでいます
iPhone13が発表されましたね。私はiPhoneXのユーザーです。買うんだったらProMAXかなと思っておりましたが、比較検討した結果、もう一年使うことにしました。
しかし、今使っているiPhoneもちょっとカクついたりバッテリーの持ちが悪かったりして、不安が残るところです。使用しているバッテリーを調べてみたら最大容量75%でバッテリーを交換するようにメッセージが出ておりました。
古いiPhoneのバッテリー交換の経験もあることですし、ここは一つiPhoneXのバッテリーも交換してみることと致しました。
バッテリーの準備
iPhoneが発売されてしまうと間違えて
新iPhoneをポチッとやってしまうといけないので、退路を断つために早々にバッテリーを発注しました。
バッテリー交換しちゃったら使うしかないですもんね。
iPhone6のバッテリー交換をしたときにお世話になったiFactoryのものを発注しました。
工具などがしっかりそろっていて作業しやすかったです。
やってみたけど、結構時間かかった
今回もiFixitを参考に作業しました。相変わらずとても細かくわかりやすい写真を添えて手順を説明してくれているので、頼りになります。
説明してくれている手順通り作業をすれば何も問題なくバッテリーの交換をすることができましたが、結構時間かかってしまいました。iPhone6のときは30分かからなかったと思いますが、今回1時間半くらいかかっちゃったと思います。
参考までに時間がかかったところですが、なんと言っても最初の液晶パネルを開けるところでした。防水のためのものだと思いますが、パネルがテープで固定されていて、開けるのが大変でした。割っちゃったら取り返しがつきませんしね。
次の難関は、バッテリーを固定しているテープを剥がす手順でした。ピンセットでタブを引っ張る際に周りに傷をつけないように引っ張るのに気を遣いました。それでも一枚はタブをちぎってしまい、最終的には無理矢理バッテリーを取り出すことになってしまいました。
あと気を遣ったのはネジの管理でしょうか?長さや使うドライバーがまちまちのネジが多数有り、わからなくならないようにしっかり管理しました。実際に作業をしてみて、これは本当に大事なことだと思います。
そのほかの作業はiFixitを参考にスムーズに作業を進めることができました。
バッテリーの交換で処理速度が向上
バッテリーを交換してはじめに気がついたのは、100%充電されるまでの時間がすごく延びたことです。こんなに時間がかかるもんだったのかと改めて思いました。
充電の時間が延びた分、バッテリーの持ち時間もとても向上しました。下手すると一日2回とか充電していましたが、バッテリーを交換してからそんなことはなくなりました。
そしてなによりも処理速度が向上したように感じます。バッテリー交換前に比べると、ヌルヌルと気持ちよく動くようになりました。
あと一年くらいは現役で頑張ってもらえそうです。
また、iPhoneXが熱を持ち、画面が暗くなる現象がよくありましたが、そちらも改善されたような気がします。バッテリー交換と発熱の関係はわかりませんが、参考までに。
今回使用したバッテリーはこちらです。
コメント